生徒実習販売会
生徒実習販売会とは?
本校の生徒実習販売会は昭和8年から現在まで続く伝統行事です。
販売する商品の選定から仕入先の確保や交渉、店舗設計、陳列、接客、会計決算まで、すべてを生徒が担当し運営しています。
学んだ知識を活用して、実際のビジネスをまるごと、生徒が主体となり実践します。
3年間の商業教育の集大成として取り組んでおり、例年7月第2週の土曜日・日曜日におこなわれ、旭川市民をはじめ道内から多くの方が来校されます。
生徒実習販売会の歴史
戦前期 | 昭和 8年~昭和12年 |
戦後期 | 昭和26年~昭和51年 昭和41年 体育館建設中につき休止 昭和47年 創立50周年記念行事のため休止 令和2年 新型コロナウィルス蔓延のため中止 令和3年 学校駐車場にて来場者を限定して実施 令和4年 来場者制限を緩和して実施して実施 令和5年 来場者制限のない完全一般開放で実施 |
戦時中や感染症蔓延などで幾度か中止がありましたが、令和5年度には第74回生徒実習販売会が実施されました。
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令和5年度 生徒実習販売会
7月8日、9日の両日、吹奏楽局のファンファーレにより開店。生徒実習販売会がスタートしました。 各クラスの工夫を凝らした店舗で自分たちで仕入れた商品の販売を行いました。また、販売だけでなく、来場していただいたお客さまに楽しんでいただけるよう文科系部活動の展示やイベント(吹奏楽部、演劇部、書道部、華道茶道愛好会)も開催しました。今年度もたくさんの方に来場していただきました。ありがとうございました。 |
旭川商業高等学校生徒実習販売会に行ってみた!←asatanで紹介していただきました。
過去の取扱商品の例